Q&A

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Apache SubversionとWANdisco版Subversionの違いはなんですか?
Apache Subversionは文字通りApacheプロジェクトで開発されているもので、WANdisco版はそれに商用ソフトレベルのテストを追加で行って細かい不具合などを修正したものです。WANdisco社はSubversionプロジェクトの開発者を多数抱えている会社で、実際には同じ人が担当したりしています。WANdisco版も登録さえすればフリーで使うこともできます。
uberSVNとSubvesionの違いはなんですか?
uberSVNは、Subversionの拡張(アドオン)だと考えていただくとわかりやすいです。uberSVNの内部で動いているSubversionはSubversion自身です。それにGUIやリポジトリブラウザ、他のツールとの接続などを追加したものがuberSVNです。
サポートや追加ソフトが必要なのはどんな場合ですか?
規模が大きくなって、当該システムの重要度が大きくなった場合やパフォーマンスなどを確保する必要が増した場合、或いは、国内外に分散している拠点間でリアルタイムで同期をとったりする必要が出てきた場合です。
GFのサポートはどうおこなわれているのですか?
A5. Subversionの開発主体はApacheファウンデーション。そこにお金と人を拠出して開発を支援しつつ、周辺サービスやアドオンソフトでビジネスをしているのがWANdisco社、その日本総代理店がGFソリューションズです。
WANdiscoとApache, GFソリューションズの関係は?
DRBDは20万セット以上(LINBIT社推定値)の実績があります。おもな用途は、データベース(MySQL、PostgreSQL、Oracleなど)、ファイルサーバ、メールサーバなどのダウンタイムを短縮するためのHAクラスタです。最近は、仮想化システムのHAクラスタ化、数テラバイト以上の大容量iSCSIストレージサーバとしての活用なども始まっています。また、DRBD Proxy というオプション製品(有償)を使うと、インターネット回線やIP VPNを間にはさんで、遠距離でデータをレプリケーションできます。災害やテロに備えて、重要なデータを別事業所やデータセンターにリアルタイムでバックアップしておく、災害対策としての活用も始まっています。
Subversion.jpサイトって何?
日本でSubversionユーザの支援をするためにGFソリューションズが運営しているサイトです。WANdisco社のコミュニティの協力を得ながら、主にアップデート情報などを提供しています。閲覧は無料です。http://www.subversion.jp/